全体講評(動画)

レポート試験または作品課題の提出後、期間内に提出されたレポートや作品についての教員による全体講評(動画)を視聴します。全体講評を最後まで視聴することで、提出されたレポート試験または作品課題が成績判定の対象となります。

全体講評視聴期間については、シラバスにも明記されていますが、レポート試験または作品課題の提出後、airUマイページのTOP画面にも表示されます。
全体講評動画の視聴は、ノートやメモをとり、それをもとに後に返却されるレポートや作品を自ら振り返ってください。WS科目は個別の講評はありません。全体講評という形でお返ししていますので、全体講評をもとに、自ら考えるということも学習の一部とお考えください。

【「視聴済み」状態確認方法】

全体講評動画は確実に最後まで視聴を完了していなければならないため、必ず「視聴済み」状態となっていることを確認してください。レポート試験や作品課題を提出していても、全体講評視聴期間中に視聴しなかった場合、授業を欠席したものとみなし、評価は不合格となります。

①全体講評視聴ページの「>次へ」ボタンがグレーからグリーンに変化していることで確認できます。

②全体講評動画を視聴済みの科目は、airUマイページTOP画面の「ウェブスクーリング」パネル内にて、「履修状況」欄に「全体講評 視聴済」と表示されます。

【注意事項】
airU学習ガイド > 学習方法 > Webスクーリング科目(WS) > WS科目の注意事項のページで「■提出/視聴は早めに!」を必ず確認してください。

このカテゴリのよくある質問

動画教材を試しに視聴しました。「履修中」と表示されるのですが今年度中に単位修得しないと成績評価に影響しますか?

履修中のWS科目につき、同一年度内にレポート試験を一度も提出しなかった場合は、成績評価の対象となりません。
当年度が終了しますと、その科目は履修していなかったものとみなされ、自動的に「未履修」に戻ります。

後期入学生(10月入学)です。入学年度の秋期にWS科目を受講し、不合格となったのですが、動画の視聴履歴や章末テストを持ち越して履修を継続できますか?

後期入学生の「年度」については2通りの考え方があり、学籍更新等にかかわる「学籍年度」は【10/1~翌年9/31】が区切りですが、履修にかかわる「履修年度」については前期入学生と同じく【4/1~翌年3/31】となります。
本学の単年度履修制度では「履修年度」が適用されるので、初年度に限っては半年間(10/1~翌年3/31まで)で、いったん学習の区切りとなります。
したがって、翌年度以降に再履修となるので、動画教材の視聴や章末テストに改めて取り組んでください。

動画教材を視聴すると「履修中」「継続履修」と表示されました。履修をやめたいのですがどうすればよいですか。

airUマイページ上で一度履修を開始した科目は、履修を取り消すことはできません。
ただし、レポート試験を一度も提出せず動画教材を視聴したのみの状態ですと、当年度が終了した時点で、その科目は履修していなかったものとみなされ、自動的に「未履修」に戻ります。
「履修中」と表示されるので、少し気になるかもしれませんが、その後履修されない場合も、何もせずにおいておいてください。また、何もしないままの科目があってもペナルティなどはありません。

動画を15章まで視聴し、章末テストも合格したのですが、レポート試験を提出しませんでした。再度、1章から取り組まないといけないのでしょうか?

前期(春期・夏期)に履修を開始した科目につき単位を修得するに至らなかった場合は、後期(秋期・冬期)に履修を継続することができます。動画の視聴履歴や章末テストの解答履歴は前期から後期へ持ち越して学習を再開できますが、一時保存したレポート本文や添付資料については万一に備えて必ずご自身のPCやタブレット等の端末上に保存しておいてください。
後期に履修を開始した科目および前期から履修を継続した科目につき年度内に単位を修得するに至らなかった場合は、翌年度以降に再履修となり、全ての動画教材の視聴など、一から科目に取り組む必要があります。※科目等履修生(博物館学芸員課程)は再履修の対象外です。

このページの先頭へ戻る